2017年07月19日

のうみん

暑中お見舞い申し上げます。
毎日、ホント暑いです。

で、
間もなく熱い稽古が始まります。

劇団そとばこまち 第116回公演
「のうみん」

【あらすじ】
その日、天草・島原の空は青く澄み有明の海は穏やかだった、、、
長老がボソッとつぶやく「飢饉じゃ」呼応するかの様に村人たちもつぶやく「飢饉じゃ」と…。
照り続ける太陽、容赦ない年貢の取り立て、血も涙もないような酷い拷問に処刑、激しい空腹、
窮地に追い込まれた村人たちは途方にくれていた。
そこに田吾作の一報が入る「一揆じゃ」と、聞くとあの言い伝えの通り16歳の少年が幕府の圧政に対抗すべく立ち上がったと。
村人たちは一斉に蜂起する…が、別の場所でも奇跡を起こす少年がいた、
その少年の名は天草四郎時貞…海面を渡り、目の見えぬ少女の目を治したという。
劇団そとばこまちが贈る殺陣ありダンスありのエンターテインメント時代劇第六弾「のうみん」三人の天草四郎とのうみんたちのお話、乞うご期待!

詳細は…劇団そとばこまちHPより
さあ〜、
夏本番、気張ってまいりましょ〜。
posted by nakamichienjin at 09:54 | Comment(1) | 日記